映画【ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー】の評価と詳細
評価
詳細
ジャンル | コメディ |
上映日 | 2020年08月21日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 102分 |
監督 | オリヴィア・ワイルド |
脚本 | スサンナ・フォーゲル、エミリー・ハルパーン、サラ・ハスキンズ |
出演者 | ケイトリン・デヴァー、ビーニー・フェルドスタイン、ジェシカ・ウィリアムズ |
映画【ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー】のあらすじ ※ネタバレなし
勉強ばかりの高校生活を送り、成績優秀であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。
しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失してしまう。
二人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。
果たして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?
そして、無事に卒業式を迎えることができるのか!?
映画【ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー】の感想・レビュー

勉強不足ながら、監督・俳優陣だれも知らなかったのだが、評価が高かったので、NETFLIXで鑑賞してみることに。
後から知ったのだが、オリヴィア・ワイルド監督はこの作品がデビュー作で、私の大好きな映画、「her/世界でひとつの彼女」にも出演しているらしい。
「her/世界でひとつの彼女」の映画レビューはこちら。
デビュー作とは思えないクオリティーで、次作以降も楽しみになる監督さんだ。
本作品は、観終えた後にスッキリとした気分になれる映画。
主役の2人の絆の深さの描写はもちろん、登場人物みんながキャラ立ちしていてとても良かった!
人種やセクシャルのマイノリティについても、ちょうどよくストーリーのアクセントになっていて、現代的な良い映画だと思った。
(下ネタ結構あるので、苦手な人はやめたほうがいいかも笑)
青春って良いな〜、なにかひとつでも頑張ったことがあるのは自信になるだろうな〜と懐かしい気持ちで観れる。
時間的にも、内容的にもノンストレスで観れる良作なのでぜひ。
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