【花束みたいな恋をした】映画レビュー

花束みたいな恋をしたのアイキャッチ レビュー

映画【花束みたいな恋をした】の評価と詳細

評価

3.6

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詳細

ジャンル恋愛
上映日2021年01月29日
製作国日本
上映時間124分
監督土井裕泰
脚本坂元裕二
出演者菅田将暉、有村架純、押井守、オダギリジョー、Awesome City Club

映画【花束みたいな恋をした】のあらすじ ※ネタバレなし

東京・京王線の明大前駅で終電を逃し偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)。

好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。

拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…?

参照:https://filmarks.com/

映画【花束みたいな恋をした】の感想・レビュー

映画「花束みたいな恋をした」内のシーン

話題になっているので、レディースディ割引を使って鑑賞。

うーん…私は世間の評価ほどにはハマらなかったな。

サブカル好きなカップルが出会ってから別れるまでの5年間の日常を描いた恋愛映画だ。

趣味が全部一緒のように思えた2人が特に大きな出来事が起こるわけでもないのに、すれ違っていくさまはかなりリアルで誰かの恋愛を覗き見しているような感覚だった。

個人的には、同じ趣味でもなぜそれぞれを好きなのか語られていないところに別れた理由があるのかなと思った。

おんなじ靴を履いていたり、おんなじ作家の本を読んでいても好きな理由が実は違っていて、2人の価値観や考え方は違っていたんだろうな〜。

そういった描写が弱いところが少し残念に感じたが、絹のネイルの色の変化や、麦の友達の死因、友達の結婚式のシーンなどを深堀りして考えるとハッとさせられることが多くあった。

鑑賞するものに委ねるスタイルは嫌いじゃない。

予告編で流れてるインスパイアソング、Awesome City Clubの「勿忘(ワスレナ)」が大好きなのだが、本編では流れないのも気になった。(あえてなんだろうな…)

ちなみにAwesome City Clubの女性ボーカルPOLINは本作にも本人役で登場している。

余談だが、この作品で出てくる本のほうに興味を持って、ポチってしまった笑

今村夏子の「ピクニック」滝口悠生の「茄子の輝き」文学ムック「たべるのがおそい」を大人買いしたので、読むのが楽しみ。

そういう意味で、映画鑑賞後も楽しめる映画だとは思う。

ネタバレありのレビューはこちら。

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