【チョコレートドーナツ/Any Day Now】映画レビュー

チョコレートドーナツのアイキャッチ ドラマ

映画【チョコレートドーナツ】の評価と詳細

評価

4.2

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詳細

ジャンルドラマ
上映日2014年04月19日
製作国アメリカ
上映時間97分
監督トラヴィス・ファイン
脚本トラヴィス・ファイン
出演者アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイヴァ、フランシス・フィッシャー

映画【チョコレートドーナツ】のあらすじ ※ネタバレなし

1970年のカリフォルニアが舞台。

歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)は、店に遊びに来た弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)と恋人関係になる。

アパートの隣に住む母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)をこっそり保護し一緒に暮らすうちに、愛情が芽生えていく。

しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見が冷たく立ちはだかる。

ついにマルコと引き離されてしまい、取り戻そうと裁判を起こすが…?

参照:gooブログ(映画の話でコーヒーブレイク)

原題「Any Day Now」の意味とは?

原題「any day now」は「今すぐにでも/いつでも」という意味。

作中では、主人公ルディが最後に歌う、ボブ・ディランの「I SHALL BE RELEASED」の中の一節 に出てくる。
“ANY DAY NOW, ANY DAY NOW, I SHALL BE RELEASED(今すぐにでも、自由になれるさ)”

ちなみに、邦題「チョコレートドーナツ」はマルコの大好物であり、作中でも度々登場するので、注目してみてね。

映画【チョコレートドーナツ】の感想・レビュー

映画「チョコレートドーナツ」内のシーン

1970年代のカルフォルニアで起こった、ゲイカップルの実話を元にした映画。

歌手を夢見るショーダンサー、ルディを演じた、アラン・カミングは舞台でトニー賞を獲得している超実力派俳優。(ちなみに本人はバイセクシャルなんだって。)

今でこそ、カルフォルニアは割とLGBTQに理解があるイメージだが、当時は偏見がすごかったんだなと改めて感じた。

先日観た、「アイ・アム・サム」に続き、愛って何?家族って何?って考えさせられる映画だった。

知的障害者の父と娘の家族愛を描いた映画「アイ・アム・サム」のレビューはこちら。

ダウン症のマルコが大好きなもの。

人形のアシュリー、ディスコダンス、ハッピーエンドのおとぎ話、そしてチョコレートドーナツ。

そんなマルコの天使のような笑顔に向けられる、ゲイカップルのあたたかくて優しいまなざし。

家族より家族。

それなのに、引き離される辛さ。

実話を元にしていること、俳優陣の圧倒的な演技力、アラン・カミングの心に響く力強い歌。

涙なしには観れない映画だ。

必ず感じる”なにか”があると思うので、ぜひ。

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